催し案内一覧


 

NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第6回

「フードテック」が目指す食と農

○2023-04-04

 

 「フードテック」が開発するゲノム編集生物、代替肉、昆虫食、細胞培養のニセ肉、ニセ卵、果てはニセ母乳まで・・・。

 これらに多額の投資が行われ、すでに商業流通する段階に来ています。いわく、「畜産が温暖化や環境汚染をもたらしている」、「アニマルウエルフェアや倫理の観点から動物を殺さない生産へ転換が必要」、「地球人口増で動物タンパクが不足するが土地の制約がネック」等々。私たちの食卓に、これらは必要でしょうか。その問題点を探ります。



日時 4月4日(火) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 安田 節子さん
(食政策センタービジョン21代表、NPO日本有機農業研究会理事
 近著に、『私たちは何を食べているのか』、『食卓の危機:遺伝子組み換え食品と農薬汚染』等。)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。



 

全国有機農業の集い 2023 in 福島

○2023-02-25

 

大会テーマ 原発事故から12年 食とエネルギーを考える

〜持続可能な循環型社会を目指して〜

開 催 日 2023年225日(土)〜26日(日)

会   場 :福島県二本松市 安達文化ホール

(二本松市油井濡石1-2 電話 0243-23-3721:公民館)

最寄駅 JR東北本線「安達駅」下車 徒歩9分

二本松インターから車で10

会場・宿泊:ながめの館 光雲閣(福島県二本松市岳温泉1-85 電話 0243-24-2101

主  催 :福島有機農業全国大会実行委員会・NPO法人日本有機農業研究会

問合せ 電話:050-3188-6270 MAILjoaa.fukushima@gmail.com

後援 福島県・二本松市・福島県農業協同組合中央会  協賛 ふくしま未来農業協同組合

 

~プログラム~

 第一日目  2月25日(土) 会場 「安達文化ホール」

 11:30〜 受付 (1階ロビー)

 12:3012:45 開会セレモニー(2階ホール)

 12:4513:45 基調講演 小山良太先生(福島大学食農学類)

 「放射能汚染対策11年の総括に基づく食農連携システムの構築」

 13:5514:55 基調講演 金子信博先生(福島大学食農学類)

 「土壌生態系の視点から農業の『転換』を考える」

 15:0516:50 福島での実践報告

      大内督さん、近藤恵さん、関元弘さん、石澤智雄さん、畠利男さん

 16:5017:00 閉会式

  <光雲閣へバスで移動>

 18:30〜 懇親会(光雲閣3階 大宴会場)  

 21:00〜 催しもの/夜の交流会

    催し①  映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」 特別上映会

   催し②  紙芝居上演会   ※どちらも参加無料です!

 第二日目   2月26日(日) 「光雲閣」

  7:00〜 朝食(4階『清風』)

  7:30〜 種苗交換会(4階会議室)

  9:30〜 現地見学会 (オプション)

  ・Aコース(9:3012:00:二本松営農ソーラー・ふくしま農家の夢ワイン

  ・Bコース(9:3017:00:東日本大震災・原子力災害伝承館〜震災遺構・浪江町立請戸小学校

 ※Bコースは見学終了後15:0015:30頃にいわき駅で下車も可能です。

 

◇大会参加費・参加の申込み方法◇

 ①全日程参加(大会、懇親会、朝食付宿泊)17,000

 ②全日程・日帰り参加(大会、懇親会)宿泊なし 8,000

 ③懇親会のみ参加 7,000

 ④基調講演・福島での実践報告 1,000

 <オプション参加費>

 ⑤現地見学会Aコース(バス代・弁当代1,000円)4,000

 ⑥現地見学会Bコース(バス代・施設入場料730円・弁当代1,000円)5,000

大会参加】参加の申込みは、ゆうちょ銀行の口座への入金をもって受付とします。

参加申し込み専用の「払込取扱票」または郵便局備付けの用紙に大会参加費①〜⑥の該当のところの必要経費の合計額を入金してください。宿泊の方は男女別を記入してください。また、住所・氏名・電話番号欄への記入もお忘れなく。

 払込み先  「安田廣見(福島有機農業全国大会実行委員会)

       口座番号 02190-1-012179

申込み方法に関して何かわからないことがありましたら、大会実行委員会までご連絡ください。

 メール:joaa.fukushima@gmail.com

  電話   :050-3188-6270

 

申込み締切日 2023年2月10日(金)

※ゆうちょ銀行以外からの振り込みをご希望の方はメールでお問い合わせ下さい。

メールアドレス:  joaa.fukushima@gmail.com

 

★キャンセル料について

申込みの取り消しについては、以下のキャンセル料を申し受けます。

 ・213日(月)まで(10日前)…0%(全額返金)

 ・214日(火)〜20日(月)…参加費の20%(80%返金)

 ・221日(火)~23日(木)…参加費の50%(半額返金)

 ・224日(金)…参加費の100(返金いたしません

 ★講演会のみ参加希望の方は当日会場にて受付可能です! (資料代1,000円を頂戴いたします)。ただし、事前申込者優先としますので、満員の場合はお断りする場合もございます。

 

○新型コロナ対応 

マスクの着用、体温の測定、手指のアルコール消毒にご協力お願いします。ワクチン接種済の方であっても、当日体調が優れない場合は参加をお控えいただくようお願いします。

懇親会に参加される方は、①ワクチン接種証明書 ②PCR検査陰性の証明書 ③抗原検査陰性のいずれかのご提示をお願いします。

 

 日有研会誌「土と健康」誌についてお知らせ  

20232月開催の「福島有機農業全国大会」に参加ご希望の方に、ご案内記事掲載の『土と健康』誌20231月・2月合併号を一部、無料でお送りいたします。

2023120日までに、「郵便番号・住所・氏名・連絡先電話など(会員あるいは非会員か)」をご記入の上、メール・ファックスなどで、日有研事務局までご連絡ください。

日本有機農業研究会事務局 メール:info@1971joaa.org ファックス:03-6265-0149


 

NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第5回

「有機」表示とPGS

地域に有機農業を広げるための表示と参加型確認のしくみ

○2023-01-25

 

 生産者と消費者の日常的な交流からうまれる「信頼関係」を基盤にした「提携」では、ことさら農産物自体に「有機農産物」等と表示する必要はありません。一方、輸出入や広域流通・多段階流通によるスーパーなどではJAS法・有機JAS検査認証制度による表示規制は必要です。では、地域における日常的な「提携」・直売では、具体的にどのような「有機農業で生産される農産物」であることの情報提供ができるのでしょうか。また、海外で人気を集めている「参加型確認のしくみ「PGS」とはどのようなものでしょうか。地域に焦点をあてた、地域に有機農業を広げるための「有機」表示について考えます。



日時 1月25日(水) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 久保田 裕子さん
(NPO日本有機農業研究会 提携と基準部担当理事)
コメンテータ 本城 昇さん
(NPO有機農業推進協会理事長・NPO日本有機農業研究会 提携と基準部担当理事)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。



NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第4回

置賜自給圏構想と高畠町の食と農と学校給食

○2022-11-30

 

 山形県高畠町は、1973年に高畠町有機農業研究会を結成、来年は50周年を迎えます。日本でも最も早く、生産者と消費者の「提携」を実践し、学校給食にも有機農産物等を採り入れ、食と農のまちづくりを進めてきた地域です。東日本大震災後、エネルギーも含めて自給をしていこうと、広域の「置賜自給圏構想」を掲げ、活動してきました。 その理念や実践経験、そして現在のようすを伺います。

 

日時 11月30日(水) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 渡部 務さん
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


講師紹介

渡部 務

1948年生まれ。1973年に有機農業を始めると共に、同年発足

した高畠町有機農業研究会に所属し、事務局長、会長を歴任。その後、日本有機農業研究会幹事。1988年に高畠町農業協同組合理事、1994年に農協合併により山形おきたま農業協同組合理事などを歴任。現在、たかはた共生塾運営委員会会長



NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第3回 

アメリカの有機農業からみた「みどりの食料システム戦略」の課題

○2022-10-20 催し報告はこちら

 

 2021年9月~2022年6月までアメリカ・カリフォルニア州の有機農業を有機農家として現地調査してきた松平さんに話を伺います。米国の有機農業の大規模化の実態と大局的に行われるきめ細かな有機農業支援について、小規模有機農家の視点から語ってもらい日本の「みどりの食料のシステム戦略」の行き先について考えます。

 

日時 10月20日(木) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 松平 尚也 さん
(大学非常勤講師、関西アグロエコロジー協会理事、日本有機農業研究会幹事)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。

NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第2回

種から育てよう―有機のタネの採り方・育て方

~農業がおもしろくなる自家採種~

○2022-09-07

 

 種苗法一部改正案が成立し、4月から自家増殖許諾制が始まった。登録品種であっても、従前と変わらなく自家採種できるものもあれば、許諾を受ければ、許諾料を払わなくても自家採種できるものもある。すでに登録が消滅したものもある。在来種は全く問題ない。そして自分好みの視点で母本選抜をすれば自分なりの品種の育成ができる。第2回セミナーでは、今までの経験から自家採種の仕方、おもしろさをお話しします。

 

日時 9月7日(水) 19:30~21:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 林 重孝(しげのり)さん
(林農園、日有研副理事長、種苗部長 )
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。

  講師紹介

林 重孝

77年明治大学農学部を卒業し、家業の農家を継ぐ。近代農業に疑問を持ち、79年に家を出て、埼玉県小川町の霜里農場(金子美登さん)で一年間住み込み実習。ふたたび家に戻り、有機農業を始める。84年に結婚し、農産加工にも力を入れ始める。

 

99年10月から、NHK文化センター(2019年10月からイオンカルチャークラブに移行)の講師も務める。著書に「有機農家に教わるもっとおいしい野菜のつくり方」(家の光協会)、「有機農業ハンドブック」(農文協、共著)、「有機農業公園をつくろう」(日本有機農業研究会、共著)、「食と農の原点」(日本有機農業研究会、共著)、「現場から見た『戦後農政の大転換』」(農文協、共著)、「種から種へつなぐ」(創森社、共著)など。

 

NPO法人日本有機農業研究会副理事長、有機JAS認定機関有機農業推進協会常任理事。03年度毎日農業記録賞優秀賞受賞。09年環境保全型農業全国コンクール有機農業部門農林水産大臣賞受賞。

 

 


ダウンロード
B5ちらし 9月7日 日有研セミナー 種から育てよう 林重孝さん .pdf
PDFファイル 254.2 KB


日本有機農業研究会・夏のシンポジウム 2022 

日本有機化プロジェクト 第1弾

「東西有機農業の里に学ぶ有機な地域の作り方」

○2022-08-27 催し報告はこちら

 

 日本に有機農業をもっと広めるにはどうしたらいいのか?みんなで学び、みんなで考える「日本有機化プロジェクト」。その第1弾となる夏のシンポジウムでは二つの地域にヒントを得て豊かな自然環境や食文化を未来へつなぐための方法を考えます。

兵庫県丹波市(橋本有機農園 橋本慎司さん、丹波優しい給食の会 藤本理恵さん)

 全国でもいち早く有機農業を取り入れた市島町。橋本さんは、1989年に移住し、有畜循環型の農業を実践。同地域内の活動にとどまらず、国際的な有機農業団体にも深く関わってきた。藤本さんは、「丹波市の学校給食をオーガニックに!」するべく会を立ち上げ署名活動を行ったり、勉強会などでオーガニック食材の魅力を伝える活動をしている。

埼玉県小川町 有機生産者グループ

 1995年設立。長年、小川町で有機農業を実践してきた霜里農場を軸として、消費者と生産者が支え合う仕組みが地域内外に拡大し、食とエネルギーの自立循環型の社会形成が進んでいる。また、町役場が「小川町有機農業推進協議会」事務局となって協力。新しい有機農業収納者を増やすと同時に、地元の慣行農家とも一眼となって地域課題に取り組んでいる。

日時 8月27日(土) 13:30~16:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み https://onl.la/hRmiCYu、またはチラシ QRコードから
参加費 無料
プログラム 13:30      開会
                               日有研・魚住道郎理事長挨拶
13:40~14:25 埼玉県小川町からの報告
                               金子宗郎さん(生産者)、八田さん(NPO法人霜里学校)、内田さん(小川町役場)
14:30~15:20 丹波市からの報告 橋本慎司さん(生産者)、藤本理恵さん
15:20~15:25 5分間の休憩
15:25~15:55 ディスカッション+質疑
15:55~16:00 今後の事業案内など
16:00     閉会
お問い合わせ info@1971joaa.org(日有研事務局)/ 03-6265-0148
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。

NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第1回

~地域と自給を考える~

地域自給・有機農業・学校給食をつなぐ~柿木村/吉賀町の経験から~

○2022-08-01

 

 島根県吉賀町は、地域ぐるみの有機農業、それも自給を大切にした有機農業がさかんな地域です。さまざまな規模の有機農家が地域の中で連携し、学校給食には、早くから地元の有機食材を取り入れています。UIターンもさかんです。第1回セミナーでは、地域自給と有機農業をつなぐとりくみを続けている吉賀町から、自給や地産地消をベースに、地域の学校や都市とつながる有機農業の魅力や意義について考えます。

 

日時 8月1日(月) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 福原圧史さん
(食と農・かきのきむら企業組合、元吉賀町職員、日有研幹事)
コメンテータ 相川陽一さん
(地域自給と「ふだんぎの有機農業」、長野大学教員、日有研幹事)
司会進行 花崎雪さん
(島根大学大学院生、島根県吉賀町「草の庭」、日有研幹事)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。

有機給食で地域をひらく vol.2

○2022-02-27

 

 長野県佐久穂町にて織座農園の窪川さんと「有機給食で地域をひらく vol.2」を開催いたします。

 土壌学の第一人者、横山和成教授を講師にお招きして、講演とディスカッションを行うことで、有機農業の新しい可能性を保護者や教育関係者、子どもたちの食に関わる専門家たちとシェアする一日を企画いたしました。

 

講師:横山和成教授(立正大学)

日時:2022年2月27日(日)

場所:佐久穂町 茂来館 和室

参加費:大人 2,000円/大学生 1,000円/高校生以下 無料/LIVE配信参加 1,000円

お申込みフォーム:https://forms.gle/nuz3xuiuMXtwk7QK7 、またはチラシ QRコード   

お問合せ:DONGRING 「有機給食で地域をひらく」

     実行委員 櫻井正喜 027-350-7012

≪タイムスケジュール≫

 09:30      会場

 10:00~12:00 横山和成教授 講演 「土の生命がみちびく新しい日本」

 12:00~13:00 昼食休憩

 13:00~15:00 座談会   ちいろばの杜「有機つながり給食」実践報告

           全体ディスカッション

           「有機給食がもたらすモノとコト」


国際部より ** オンラインセミナーへのお誘い **
ベトナムの有機農業の現状 - PGSと農村復興 -

○2022-02-20

講師 伊能まゆ さん

   特定非営利活動法人 Seed to Table 代表

   日本国際ボランティアセンター(JVC)ベトナム事務所元代表

日時 2022年2月20日(日)14時~16時

場所 Zoomによるオンライン開催

参加対象 本会会員  、一般

定員 先着100名(要・事前申し込み)

申込方法 メールで日本有機農業研究会へ

参加費 1,000円 2月15日までに 郵便振替口座 00180-0-165363 へお振込みください。申込と入金確認後、メールでZoom招待状をお送りします。

 

※視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。

 

問合せ 日本有機農業研究会

    TEL  03-6265-0148 FAX  03-6265-0149      

                E-mail  info@1971joaa.org

ダウンロード
2022 日有研セミナー ベトナム有機農業の現状.pdf
PDFファイル 643.7 KB


50周年記念映画「みんなの土と空」オンライン上映会

○2021-10-17

日 時:10月17日(日)/午後1時~

参加費:無料

定 員:100名(事前申し込み、先着順)

お問合せ:info@1971joaa.org(日有研事務局)/ 03-6265-0148

事前申込制:下記URLから事前登録をお願いいたします。折り返し、Zoomの招待状をお送りいたします。

    https://zoom.us/meeting/register/tJErcuytpzotGtT6Bop-QQC0l8ZqSMJqSrkj


結成50周年記念シンポジウム 「さあ、有機の時代へ」

○2021-08-28

参加方法:オンライン(ZOOM)

参加費:無料

定員:100名(事前申し込み、先着順)

お問合せ:info@1971joaa.org(日有研事務局)/ 03-6265-0148

事前申込制:満員御礼!! 受付終了しました。

 

プログラム

 日時:8月28日(土)

 【第1部】13:00~13:40 

   講演「みどりの食料システム戦略―概要と問題点」(講師:久保田裕子氏)

 【第2部】13:50~16:00 実践報告とディスカッション

   コーディネーター:江原浩昭氏(埼玉県鴻巣市・ガバレ農場)

   報告者:

   ・明石誠一氏(埼玉三芳町・明石農園)

   ・樋口かおり氏(大阪交野市・かたのの森のようちえん - いしころえん)

   ・浅見彰宏氏(福島県喜多方市ひぐらし農園)

   ・森田加代子氏(熊本県宇城市・うきうき森田農場)

   ・松沢政満氏(愛知県新城市・福津農園)

ダウンロード
2021日有研夏シンポジウム.pdf
PDFファイル 297.4 KB

 

前へ