催し案内一覧


日本有機農業研究会・夏のシンポジウム 2024 

地域の伝統文化・農家の手づくり漬物を守ろう

○2024-09-06

 

 いま、全国各地の直売所などで小さな農家の手づくり漬物が消えています。改正食品衛生法(2018)に基づく許可制度への移行に伴う施設要件等が一律に適用されることで、これを契機に辞めざるを得なくなった農家が続出しています。地域の伝統に根ざした農と食の文化である手づくり漬物をこのまま消滅させてよいのでしょうか。

 国は小規模零細事業者の「継続に配慮」するよう、通知を出しましたが、周知されていません。あらためて、中山間地域の農家の人々から生の訴えをきき、農と食の伝統文化・漬物文化を守ることの意味を多方面から捉え直し、小さな農家が手づくり漬物をつくり続けることこそが農山村を魅力ある未来につなげることができることを明らかにしましょう。

 



日時 9月6日(金) 15:30~17:00
開催場所 衆議院第2議員会館会議室(東京都千代田区永田町)
※オンライン併用
お申し込み https://forms.gle/o94nsPvVAoxrhpUR7
参加費 無料 (寄付、歓迎します)
講師 福原圧史さん
(食と農・かきのきむら企業組合、本会理事、厚労省担当官)
司会・
コメンテーター
安田節子さん
(食政策センター・ビジョン21、本会理事)
補足 ・どなたでも参加できます。
・登壇者は交渉中です。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。
 <寄付の振込み先>
  ゆうちょ銀行 口座 00180-0-165363
  口座名(特定非営利活動法人)日本有機農業研究会
  (他行から送金の場合) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)
  当座 165363


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2024年 青年部・夏の有機農業見学会in茨城

○2024-08-24

 

 今年の夏の見学会は、茨城県常陸太田市里美地区です。茨城県北部の中山間地域で有機農業を営む木の里農園さんと空草農場さんを訪問します。共に研修先が栃木県の帰農志塾で、野菜セットを直接消費者に届ける「提携」をされています。周年出荷のための多品目栽培をするコツ、知らない土地で新規就農するためのヒント、農村生活のリアルなお話など、実際の畑を前にお話をうかがいます。

 

 <見学先>

木の里農園:布施大樹さん・美木さん

大樹さんは、沖縄のサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚め、帰農志塾で研修後、1998年に就農。日本有機農業研究会理事。美木さんは大学卒業後にタイの山岳民族の村にて2年間生活。帰国後京都の染織工房にて修行。2000年に結婚、3人の子を育てる百姓母ちゃん。スタッフ、研修生、パート数名と共に運営。野菜ボックス会員200世帯と飲食店小売店など20店舗に出荷。自家用と加工用に米、小麦、大豆を栽培。

 

空草農場:伊藤達男さん・幸子さん

達男さんは1975年、青年海外協力隊の稲作隊員としてラオスに赴任。帰国後、帰農志塾にて研修。その後、エチオピアやベトナムで日本国際ボランティアセンター(JVC)の農村開発プロジェクトに参加し、2002年に就農。元清泉女子大学地球市民学科非常勤講師 。幸子さんは1982年に有機農業に従事後、JVCの農村開発プロジェクト(エチオピアとベトナム)に参加。2002年、達男さんと一緒に有機農業を開始。『腹八分の農業論 農業を始めようとする君たちへ』を出版。

 



スケジュール 8月24日(土) ※参加申込者には追って詳細な資料を送付いたします。
10:00~10:30 集合(里美ふれあい館イベント広場駐車場)、及び移動
10:30~12:00 見学 木の里農園さん
12:30~14:00 昼食 布施さんを囲んで「レストランこぐま」さんでランチ、及び移動
14:00~16:00 見学 空草農場さん
16:00~16:30 移動及び解散(里美ふれあい館 イベント広場駐車)
集合場所 里美ふれあい館イベント広場
住所:茨城県常陸太田市大中町3417−1
・水戸市から車で約1時間
・水群線常陸太田駅から車で約30分
・常磐線日立駅から車で約35分
*今回はスタッフの送迎負担が大きいため、できる限りお車にてお越しいただけますようお願い申し上げます。どうしても難しい場合にはお申し込みの際ご相談ください。
持ち物 雨具(雨天時)、帽子、水分
参加費 一般・会員  3000円
学生・研修生 1500円
*家族同伴で参加する場合は2人目からは1500円
*参加費はランチ代(1000円)を含みますが、不要な方は申込み時にお知らせください。
振込先 郵便振替
記号番号 00180-0-165363
口座名 NPO法人日本有機農業研究会
*参加申込後、参加費を上記にお振込みください。
申込み締切日 8月9日(金)
定員 先着25名
申込先 日有研事務局までメールまたは電話にてお申し込みください
Email: info@1971joaa.org
TEL: 03-6265-0148
FAX: 03-6265-0149
※お申込みの際に布施さん、伊藤さんに聞いてみたいことがありましたらぜひお知らせください。

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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第15      

松澤さんの「有機朝市」―社会的「提携」で地域とつながる―

○2024-07-27

 

 「ファーマーズマーケットではなく、ファーマーズ&コンシューマーズマーケットなのです。」―愛知県豊橋市で40年続く有機専門の朝市「いのち つなぐ いちば」について、その立ち上げから携わってきた松澤さんにお話しいただきます。

 40年前、生産者3軒から始まった週一回の「有機朝市」は現在150人近くの人々が集う場となっています。顔と顔の見える関係はどのように築かれ、受け継がれてきたのか、松澤さんのお話から学んでいきたいと思います。

 


日時 7月27日(土) 16:00~18:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み https://forms.gle/fnvdCQpBFnfnQSVH9
参加費 無料 (寄付、歓迎します)
講師 松澤政満
福津農園、日本有機農業研究会理事、豊橋有機農業の会顧問
コメンテーター 尾形友聡
福津農園研修生、日本有機農業研究会幹事、埼玉大学有機農業研究会副代表理事
補足 ・どなたでも参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第14 

兵庫県における有機農業推進の取組み ~コウノトリが教えてくれたもの~

 

○2024-05-29

 

 去る4月4日、改正基本法案の衆議院審議で5人の参考人が招致され意見陳述・質疑が行われました。西村いつきさんはそのお一人。兵庫県の職員として1980年代には学校給食への食材提供や農産物直売所開設、2000年代には「コウノトリ育む農法」の確立をはじめ、「兵庫県環境創造型農業推進計画」では有機農業1000haを達成など、兵庫県の取組みとそこから得られた有機農業推進のために必要な政策を披露されました。本セミナーでは、より詳しく、兵庫県の取組みやこれからの農政に求められることについてお話いただきます。ぜひ、ご参加ください。

 

(写真提供:三上彰規)

(写真提供:西村いつき)



日時 5月29日(水) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み https://forms.gle/edbkcAmSw6p7WSLL7
参加費 無料 (寄付、歓迎します)
講師 西村いつき
(NPO法人兵庫農漁村社会研究所 理事、兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科 客員准教授。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程修了、教育学博士。)
補足 ・どなたでも参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


講師紹介

西村いつき

 

NPO法人兵庫農漁村社会研究所 理事、兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科 客員准教授。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士後期課程修了、教育学博士。2024年に兵庫県を退職、兵庫県立大学院で有機農業者の意識変容要因に関する研究を進め、地域資源を利活用できる人材育成や有機農業者の育成に取り組む。受賞歴多数。


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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第13 

有機で大豆をつくろう! 酷暑を乗り切るポイントは?

共催 大豆トラスト運動/遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン

 

○2024-05-23

 

 昨年夏、特に関東地方は酷暑におそわれました。せっかくの大豆が稔らなかった、収量が落ちたという声がきかれます。そこで、今年の夏をどう乗り切るか、有機農業ではどう育てるか。知恵と経験を出し合いましょう。大豆は、納豆・豆腐・味噌・醤油など、食生活でもだいじな作物です。地産地消や「大豆トラスト」、「提携」、そして食農教育にも最適です。ふるさと大豆を拡げましょう!!

 


日時 5月23日(木) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み https://forms.gle/ThERRuL6sQFvtz9LA 
参加費 無料 (寄付、歓迎します)
内容 報告 1 「小糸在来」―復活から今日まで 林重孝さん(林農園、千葉県佐倉市)
報告 2 「八郷在来」「青山御前」を活かす有機栽培 魚住道郎さん(魚住農園、茨城県石岡市)
報告 3 「大豆トラスト運動」で初めての不作に学ぶ 布施大樹さん(木の里農場、茨城県常陸太田市)
補足 ・どなたでも参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第12 

もっと知りたい!  ゲノム編集食品・イオンビーム育種のこと

○2024-04-04

 

 遺伝子を改変したゲノム編集食品のトマトやマダイ、トラフグが安全性審査も環境影響評価調査もなく、表示義務付けもないまま出回りはじめました。また、イオンビームを使用した育種法により開発した品種のコメ「コシヒカリ環 1 号」やその後代交配種(たとえば、「あきたこまちR」)が全国各地で従来品種にとってかわろうとする計画がすすめられています。問題はどこにどのようにあるのか、探りましょう!

 

日時 4月4日(木) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み https://forms.gle/9h4avBzfUQa9KurU6 
参加費 500円 (会員・学生無料 申込み時にお知らせください)
講師 河田 昌東
(分子生物学者、NPO法人チェルノブイリ救援・中部、遺伝子操作を考える中部の会)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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 全国有機農業の集い 2024 in 愛媛

○2024-02-17

告知【申し込み受付の延長のお知らせ!!】

大会への参加受付の締め切りを1月19日としておりましたが、宿泊等、まだ余裕がありますので、引き続き申し込みを受け付けさせていただきます。

改めての締め切りは【1月26日(金)】までといたします。

 

申し訳ありませんが、現地見学ツアーについては定員に達してしまい、以降の申し込みはお受けできませんので、ご了承ください。

大会案内サイト https://www.facebook.com/joaaehime


 

語り合おう! 気候変動下の今年の作柄を振り返って

○2023-12-06

 

異常に暑く、雨の少なかったこの夏。米をはじめ野菜全般に異常が出ました。今年の作柄を振り返り、その実態や対応作、創意工夫などを語り合い、これからの糧にしましょう。会員に限らず、参加を呼びかけてください。

 

日時 12月6日(水) 18:00~20:00
内容 冒頭に報告(館野廣幸、林重孝、魚住道郎)と参加者による語り合い
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にイベント名か日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLをメールでお送りします。
参加費 無料(どなたでも参加できます)
主催 日本有機農業研究会 生産部
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。



 

NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第11回 

「農」のある暮らし  小規模家庭菜園の取組み

○2023-11-15

 

北海道白老町は、「濃霧がひどく畑作農業が難しい」といわれた土地柄だが、57歳で障がい児教育の仕事を退職して開墾・野菜づくりに挑戦。10年の有機農業研究実践を経て2011年、「白老有機農業塾」を設立。自給をめざす小規模家庭菜園での野菜づくり、種子採りなど、23年間の取組みについて伺います。

 

日時 11月15日(水) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円 (会員・学生・研修生無料 申込み時にお知らせください)
講師 斎藤 昭
(1943年生まれ。白老有機農業塾主宰。戦中・戦後の混乱期に生まれ育ち、5ヘクタールの田畑を耕す兼業家族農業の原体験、「どんなに貧しくても畑があれば、生きていける」という確信が今日の自給を目指す小規模家庭菜園のある暮らしにつながっている。)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第10回

福島原発・トリチウム汚染水の海洋放出がもたらす生物への影響

日時 10月19日(木) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円 (会員・学生無料 申込み時にお知らせください)
講師 河田 昌東
(分子生物学者、NPO法人チェルノブイリ救援・中部、遺伝子組換え食品を考える中部の会)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


○2023-10-19

 

 汚染水に含まれるトリチウムは、化学的に不安定な水素であり、ベータ線(放射線)を出す。トリチウムが生物内に摂り込まれた場合、そのベータ線による内部被曝、生体内部の構成成分の破壊も起こるという。「薄めてで基準値以下での海洋放出」が始まったが、はたして海の生物への影響はないのか。生体濃縮や人に摂り込まれた場合はどうなのか。基礎から対応策までを伺います。

 

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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第9回

土と健康とアグロエコロジー

○2023-09-08

 

「土と健康」は日本有機農業研究会の機関誌名で、有機農業の開拓者であるアルバート・ハワードの「土壌、植物、動物、人間の健康は一つの鎖でつながれている」という信念を反映したものです。ハワードの著書『農業聖典』等から70余年を経たいま、土の健康と人間の健康のつながりが科学的に少しずつ解明されてきました。

 今回は、この重要な関係が科学的にどこまでわかっているのか、そして今後どのような研究が必要なのかということ、さらに、近年持続可能なフードシステムと農業の開発手法として世界的な潮流となっている「アグロエコロジー」ならびにそれが「土と健康」および有機農業といかに関わっているのかについて、アメリカの有機農業の現状を踏まえながらお話いただきます。

 

日時 9月8日(金) 16:00~18:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円 (会員・学生無料 申込み時にお知らせください)
講師 村本 穣司
(カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC) 有機農業スペシャリスト、農学博士(農芸化学))
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


講師紹介

村本 穣司

 

カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UCSC) 有機農業スペシャリスト。東京農業大学助手を経て、1996年からUCSCにて米国カリフォルニア州沿岸地域の有機イチゴ、有機野菜の肥沃度および土壌病害管理の研究と普及に従事。2019年にカリフォルニア大学で最初の有機農業専門スペシャリストに就任し、現在に至る。農学博士(農芸化学)。


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日本有機農業研究会・夏のシンポジウム 2023 

日本有機化プロジェクト 第2弾

有機農場と食卓をつなぐ「提携」を始めよう

○2023-09-02

 

 50余年前に始まった有機農業による世直し運動は、作り手と食べ手が対等な立場で支えあう「提携」が根幹となって広がってきました。しかし、有機農業の普及とともに作り手である農家と、食べ手である消費者の関係は変化してきました。 スーパーや通販でも有機農産物を簡単に買うことができるようになり、消費者が有機農家を支えようという意識は希薄になってきたと言えます。

 しかし一方には、有機農業と生産者と直接につながって食卓を有機にしたいと考えている消費者がいて、「提携」を始めようと思っても、どこから始めればよいのか、何をすれば提携なのかがわからないという声を聞きます。

 そこで、提携とは何か、何をすればよいのかなど、提携の事例を通して、人や地域、社会との関係を見つめなおし、消費者とともに有機農業を広げる方法を考えたいと思います。

 


 

 

ファシリテーター: 江原浩昭(ガバレ農場/埼玉県鴻巣市 日有研理事)

 

<報告1> 林重孝さん  林農園/千葉県佐倉市 日有研副理事長

1979年~80年まで埼玉県小川町の霜里農場での研修後、実家で有機農業を始め、多くの消費者とつながる「提携」を続けている。

 

<報告2> 小倉きよこさん  魚住農園/茨城県石岡市と千葉県松戸市の「松戸有機の会」の消費者グループによる「提携」を続けて30年。今はグループは解散しましたが、「提携」は継続しています。

 

<報告3> 大内良祐さん   

福島県二本松市の大内信一さんの農場で有機農業の研修後、「提携」を実践。地元の消費者とつながっている。


日時 9月2日(土) 13:30~16:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名に「夏のシンポジウム参加申込」、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 無料
主催・連絡先 NPO法人 日本有機農業研究会
電話 03-6265-0148 Fax 03-6265-0149
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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日有研_夏のシンポ2023.pdf
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夏の見学会

青年部&種苗部●共催 於:千葉県

○2023-08-27

 

<見学先>

五月女知弘・めぐみさん  さおとめファーム 千葉県印西市

知弘さんは、金子美登さん、林重孝さんのもとで研修。就農11年目。めぐみさんは管理栄養士で、加工製造を行う。

 

林 重孝・初枝さん  林農園 千葉県佐倉市

重孝さんは、金子美登さんのもとで研修後、有機農業を始めて43年目。在来種や固定種の自家採種を続けている。本会副理事長、種苗部理事。09年環境保全型農業全国コンクール有機農業部門農林水産大臣賞受賞。初枝さんは、栄養士と食育ソムリエの資格を持ち、農産加工や食べ方のアドバイスを行っている。

 



集合場所・
時間
<電車の方> 9:45  北総鉄道「印旛西牧の原駅」改札前
<車の方>   10:00 「しおん幼稚園」前 印西市松崎517
*参加申し込み時に車か電車利用かをご連絡ください
スケジュール 見学 10:15~11:30 さおとめファーム
移動 11:30~12:30 車で分乗し林農園に移動
昼食 12:30~13:45 林農園
お話と見学 13:45~16:30 林農園
解散 16:30頃(電車利用の方は駅まで送迎します)
*当日連絡先 佐久間090-4829-6588
持ち物 お弁当・飲み物
*希望者のみ予約で林農園の食材を提供している弁当屋さんのビーガン弁当1100円をご用意します。申込時に予約をお願いします。弁当代は当日お支払いください。
参加費 一般・会員  2000円(資料代を含む)
学生・研修生   500円(資料代を含む)
家族で同伴で参加する場合は2人目からは500円(資料は家族に一部)
*参加申込後、参加費を下記に振り込んでください。
振込先 郵便振替
記号番号 00180-0-165363
口座名 NPO法人日本有機農業研究会
申込み締切日 8月18日(金)
定員25名先着順
申込先 日有研事務局までメールまたは電話にてお申し込みください
Email: info@1971joaa.org
TEL: 03-6265-0148
FAX: 03-6265-0149
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8月27日夏の見学会.pdf
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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第7回

「沈黙の春」から「沈黙の夏」へ ―小規模複合有機農業の地平―

○2023-07-15

 

 大規模単作だけが効率的で生産性の高い農業なのではない。小規模・有畜複合で立派に営んでいる先輩農家に出会ってカルチャーショックを受けた牛尾武博さんは1982年に脱サラ、兵庫県神崎郡の山あいにある市川町で就農した。日本の強みは、近くに消費地が広がっていること。姫路市の消費者たちとの「提携」によって、水田・大豆麦など穀類・多品目の野菜・平飼い養鶏などを総合した豊かな有機農業が安定的に持続している。そうした小規模複合の農業の魅力を語っていただきます。

 




日時 9月2日(土) 13:30~16:00
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名に「夏のシンポジウム参加申込」、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 無料
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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7月15日第8回日有研セミナー.pdf
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NPO日本有機農業研究会・有機農業市民セミナー 第7回

平飼い養鶏のある 小規模 有畜 有機農業

○2023-06-14

 

 鳥インフルエンザが各地で猛威をふるい、飼養羽数50万羽、100万羽超という大規模養鶏場での発生が相次いでいます。卵生産の効率化を追い続ける「大規模近代畜産」の姿です。有機農業では、家畜・家禽の「健全な飼養環境の保障」が原則。茨城県石岡市の「森の農園 宇治田農場」の宇治田一俊・大原由美子さん夫妻は、「たまごの会八郷農場」(現在、暮らしの実験室)での経験を生かし、2003年に独立。500羽の平飼い養鶏と1町歩余の畑(野菜栽培)、2反の水田を組み合わせた小規模有畜複合の有機農業をしています。今回のセミナーでは、主に、生来の行動本能を尊重した「平飼い養鶏」の飼い方と、野菜栽培の実際についてお話いただきます。

 




日時 6月14日(水) 18:00~20:00
開催方法 Zoomオンライン開催
お申し込み info@1971joaa.org (日本有機農業研究会 事務局)
件名にセミナーのテーマか日付、本文にお名前・電話番号・所属等(あれば)を記入の上、上記のアドレスにメールをお送りください。お申込み後に、ZoomのURLなどをメールでお送りします。
参加費 500円(お申込み時にお支払いください。)
ゆうちょ銀行 郵便振替口座 00180-0-165363 (特非)日本有機農業研究会
(他行から) 支店 〇一九(ゼロイチキュウ)当座 165363
講師 宇治田 一俊さん
(森の農園 宇治田農場(茨城県石岡市)・NPO日本有機農業研究会幹事)
補足 ・日有研会員以外の方も参加できます。
・視聴参加にはインターネット回線およびパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要です。
・日本有機農業研究会は、ボランティアの会です。会員の会費と市民からの寄付により活動しています。


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6月14日_第7回日有研セミナー.pdf
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